インストール後、デスクトップ又はOverwolfからアプリを立ち上げます。最初に表示されるウィンドウはビデオや録画設定、基本情報を示した管理UIとなります。
右側にある歯車のアイコンをクリックすると3つに分類されたアプリの設定画面が開けます。現在のバージョンではこれらの設定は録画に関連したものとなります。
iボタンをクリックするとアプリに関する基本情報やコンタクト用の情報が表示されます。
現在対応している4つのゲーム
Valorant
League Of Legends
Apex Legends
CS:GO
I対応ゲームを起動した場合、ゲーム内に表示されるウィンドウから録画の開始/停止、録画設定の確認ができます。
録画アイコンの変化、ステータスメッセージ、アクティブタイムカウンターは現在行われている録画に関するフィードバックを示します。
録画中はウィンドウズのステータスバーから録画状態を確認可能で、忘れた時の為に録画の停止もできます。
Overwolfで以下のホットキーが割り当て可能です:
インゲームウィンドウの表示/非表示
録画の開始/停止
インゲームウィンドウは対応したホットキーを表示するので一目で確かめられます。
Settings -> General -> Auto record matchesを有効化するとマッチ参加/終了で自動的に録画を開始/停止します。
初期状態ではアプリは自動でPC環境に最適化されたエンコーダー選択と設定を行います。
以下のようにこれらの設定も変更可能です
- エンコーダーのマニュアル選択と自動設定
- エンコーダーのマニュアル選択とマニュアル設定
録画終了時、メインUIのビデオ一覧に録画したプレイが保存されます。
こちらで動画を表示、又は動画の削除が可能です。
録画フォルダーに別々の動画フォルダーが作成されます。
フォルダーには以下が含まれます
動画ファイル
イベントダンプファイル(情報やイベント)
録画情報ファイル
録画ソフトで生成された動画サムネイル